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小さき者たちの/松村圭一郎/ミシマ社
¥1,980
2023年1月刊。今こそ読みたい、奥能登の小さき者たちのためにも。
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「戦争まで」歴史を決めた交渉と日本の失敗/加藤陽子
¥550
東京大学文学部教授(出版当時、2016年)東京大学文学部教授の加藤陽子による、気鋭の近代日本史の構造分析。一般市民との五回にわたる対話型講義を収録。同じ過ちを繰り返さないためにも、必読書。
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「ろばのろごすくん」オリジナルエコバッグ
¥440
古本LOGOSのイメージキャラクター「ろばのろごすくん」がデザインされた、オリジナルエコバッグ。A4サイズ、四六判の本が収まる小ぶりな布バッグ。折りたたんで持ち運びに便利です。本製品はオリジナルにつき当ショップでしか購入できません。(バッグ写真は後程追加します)
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岬の果てでジャンプ/此花朔(短編小説集)/勝木書店刊
¥1,100
奥能登を舞台にした短編小説集。「雪嶺文学」気鋭の新人がつむいだ、6つのHer Story。北陸の特定書店以外では販売されておりませんので、当ネットショップでのご購入をお勧めします。令和3年2月28日刊。在庫僅少。
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ニコニコ通信
¥2,420
伝説の古物店、ニコニコ堂の手書き通信がこの1冊に! 長嶋有の父、長島康郎伝説の書!
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「現代思想」2020年5月号 特集=感染/パンデミックー新型コロナウイルスから考える
¥660
青土社の雑誌「現代思想」2020年5月号(Vol48-7)。特集=文化の解読/パンデミックー新型コロナウイルスから考える。G.アガンペン他、論考、翻訳掲載号。
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光の子ども 1巻と3巻セット(2冊同梱)/小林エリカ
¥990
とてもホットな話題をCuteでシュールな手口で表現する小林エリカの「光の子ども」。1巻tp3巻のみですが読んでみてほしい1冊です。フェミニズムでもない、反原発でもない、「あるがままの歴史」をどちらかといえば女性の観点から描きだした画期的な作品。
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移動図書館ひまわり号(夏葉社復刊/前田恒雄・著)/
¥1,210
日野図書館館長の、魂の記録が夏葉社により復刊されました。 「図書館戦争」の舞台になったこの物語を読まずに、図書館の歴史は語れない。
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家をせおって歩いた/村上慧・著/夕書房
¥1,980
あの閉じ切った空間(建物としての家?)からの脱出を試みて、段ボールや発泡スチロールで作った「家」を背負い、日本各地を歩いて移動する著者の日々実録。現在21世紀美術館(金沢市)で展示公開中。公開されている日記のすべてはこの本から読むことができると思います(たぶん)。「白い家オリジナル缶バッジ」を1名様のみ特典でつけます。
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私の生活改善運動/安達茉莉子・著
¥1,800
2022年9月刊‣三輪舎。「これでいいや」で選ばないこと。/帯文「実は好きじゃない」ことを放置しないこと。/引っ越し、本棚作り、食事作りなどを通して、著者自身が自分自身を好きになる事≒生活改善運動の始まり、捉えるゆるやかなエッセイ。「~主義」や「~映え」ではないちょっと日常がうまくいってない時に読むと気づくことがたくさんあります(店主の個人的な感想です)。サイン本は1冊のみ(先着順)。
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能登きりこ祭り 写真と解説/渋谷利雄・写真/藤平朝雄・文
¥1,500
全部で94p(あとがき。奥付含む)、著者(渋谷氏)サイン入り。
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本が語ること、語らせること
¥1,800
著書:青木海青子/出版社:夕書房。奈良県東吉野村で、私設人文図書館「ルチャ・リブロ」の司書による、本と図書館と人生のはなし。本を真ん中にすると、自然とこころが開放されていく。。と感じているあなたに。
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Station 鷲尾和彦写真集/夕書房
¥3,000
駅は人生の縮図である。池澤夏樹の本の表紙にも写真を提供している 鷲尾和彦の写真集。夕書房から満を持して発刊。梨木香歩による紹介文添付。
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LOGOS オリジナルノート(無地・B6版)
¥300
古本LOGOSのオリジナルイメージ(読書するロバ)イラストの無地ノート。
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上機嫌な岬/伊良子正(詩集)
¥500
思潮社刊/1999年刊行。 異邦人として過ごした幼少期の風景が、忘却の時の彼方から存在その者となって親近する。上機嫌な岬は現実か 想念か レトリックか。(帯より)後に書き込み(著者自身による?)があるため、SALE価格です。
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カシミールの民話 /塩谷マスクーダ著・細川律子(編集協力)/椋鳥書房刊
¥500